岩手西北医師会

岩手西北医師会は、滝沢市・八幡平市・雫石町・岩手町・葛巻町で、
開業、勤務、居住する医師が加盟する団体です。
会員専用
雫石町 雫石町

小岩井農場一本桜(雫石町)

雫石町

雫石町担当理事のあいさつ

 岩手県雫石町は岩手県の西部に位置し、秋田県と境を接する自然豊かな町であり、狭いエリアに全国的にも有名な観光資源が詰まった東北有数のリゾート地です。豊かな大自然に囲まれていながら盛岡市中心部から車で30分圏内に位置していることから盛岡市のベッドタウンという側面も持ち合わせています。
 雫石町の問題点は他の地方自治体同様「人口減少・高齢化」にあり、生活インフラ・教育・医療・産業・地域コミュニティの維持など町民の暮らしのあらゆる分野に連鎖的に波及しています。
 実際少子化に伴って2018年(平成30年)まで町内に10校あった小学校は5校へと統廃合されましたし、基幹産業(農業・酪農・観光業)は深刻な担い手不足に陥っています。
 地域を支えていた個人商店やガソリンスタンドは次々と閉鎖されています。
 雫石町の人口は現在15,000人程度で推移していますが、高齢化率は40%を超え後期高齢者の割合が前期高齢者を上回っています。
 このことは町内から自力で盛岡市内の医療機関に通える人と、移動手段を持たない高齢者との間で医療アクセス格差が生まれてしまいます。
 これに対して雫石町も手をこまねいているわけではなく、限られた医療資源で住民を支える仕組みづくりを進めています。当医師会部会としても行政と密に連携してまいりたいと考えております。
 当医師会部会が継続して行なっている医師会活動としては夏季のプール開き前に児童と保護者を対象とした「心肺蘇生・AED使用講習」があります。参加者から好評を得ていることから可能な限り継続していく所存です。よろしくお願い致します。